放置プレイしすぎた

気がついてみたらもう7月の中旬。ブログを放置しまくりで彼女に怒られ、少しずつ暇を見つけて書くことになる。
今、彼女が実家に帰省中で家には自分一人。帰ってもあまりやることがなく、ぼぉ〜っとしてます。家にネットをつなげたので、mixiで遊び放題ヤリ放題。そんなことはおいといて、ひょんなことからGEOのレンタル履歴照会をオンラインでみてみたら、過去2003年から今日に至るまで借りたビデオ・DVDの数がおよそ1000作品。その9割が。。。びっくりしますた。俺ってやっぱ♂なんだなぁ〜って改めて感心。TSUTAYAでも同じくらい借りてるはずだから全部で2000作品は観てるらしい。ふふふ。。。(* ̄ω ̄)

レンタルしてもGEOのポイントがたまらないなぁ〜って思っていたら、制度が変わってもうレンタルしてもポイントがたまらなくなったことが発覚。借り始めた頃は1本100円以下で借りられたのに、今は5本でだいたい1000円ぐらい。倍以上値段があがったんだなぁと思いにフケコム。そういや、実家の近くのGEOがツブレタのは記憶に新しい。

GEOにはイロイロな因縁があることを今思い出しました。そういえばバイトしようと思って面接にいったら、「学歴が高すぎて、申し訳ありませんが当店では不採用とさせて頂きます」と。なにを〜!!学歴なんてカンケーないじゃん!!1000本もGEOで借りた熱意が伝わらなかったらしい。不採用にするにももうちょっとましな言い訳しろよ〜と当時は思いマツタ。やっぱりエロビを借り過ぎたのが原因だったのかな?(違うって?)

話が急に変わるけど、ハテナってさ、現在稼動している人(要するにブログを毎日つけてる人)が5万人以下で一番稼動率が高いのがライブドアのブログとFC2ブログ(15万人以上)。ライブドアに切り替えようかなぁと思ってます。だから放置プレイになっちゃうのかな(自分がただの怠慢なだけだけど)。

面白い統計があって、検索エンジンのYahooを利用している人のアクセス数と利用時間、mixiを利用している人のアクセス数と利用時間、どちらが上だと思いますか?実はmixiだと言われています。mixiも長らく放置していたけれども、ちょっと本腰入れてmixiで遊んでみるか。と思って結局放置するんだろうなぁ。。。

彼女が帰省しているというのは前述の通りなんですけど、今日電話で自炊している話をしたら嘘つき呼ばわりされたので、悔しいので絶対にボクの得意料理の豚巻きを作ってあげないことを誓いました。今彼女は温泉に行ったり美味しいものをたくさん食べてるそうです。電話でなんかハァハァいってるな〜って思って「エッチなことしてるの?」と聞いたら「家にあるラブマシーンでダイエットしてるんだ」だって。バイクこいでるらしいんだけど、たくさん食べたら痩せないでちょんちょんじゃないの?とふと思いました。(* ̄  ̄)b

Cookie(クッキー)ってなんじゃらほい?

Cookie(クッキー)とは、WebアクセスのときにWebサーバーがユーザーを識別するために使う比較的小さなテキストデータのこと。米ネットスケープ・コミュニケーションズが自社のWebブラウザ/サーバー・ソフトに実装したのが始まりだ。Webサーバー側でユーザーを識別したいとき、Webページのデータを送受信するのといっしょにCookieもやりとりされる。また、Cookieをやりとりするしくみのことも「Cookie」と呼ぶ。

Cookieには,ネットスケープが作成した仕様のほかにRFC2965がある。ただしRFC2965はあまり使われていない。ここではネットスケープの仕様について紹介する。

まずCookieの使い方を見ていこう。例えばAさんがあるWebサーバーにユーザー登録したとき、Webサーバーはその応答メッセージに相手がAさんだとわかるようなデータを含ませる。この識別データがCookieだ。そしてAさんが再び同じWebサーバーへアクセスするときには、このCookieもいっしょに送る。そうすれば、Webサーバーはアクセス元がAさんだとわかる。したがってアクセス元のAさんに「ようこそAさん」のようなWebページを返信できる。

WebサーバーがWebブラウザCookieを発行するは「Set-Cookie:」というヘッダーを使う。発行するCookieには(1)名前とその値(2)有効期限(3)適用範囲(ドメイン名とパス名)が記述されている。Webブラウザはこれら三つの情報を見て、受信したCookieの扱い方を決める。(ちなみに前述のRFC2965の場合は「Set-Cookie2:」というヘッダーになり構成要素にも差がある。)

(1)の名前とその値はCookie本体の情報である。WebサーバーがCookieWebブラウザに送信するときこの情報だけは必ず送る。これ以外の情報は必ずしも送らなくてよい。

名前はWebサーバーが勝手に付ける。名前を変えて複数のCookieを発行することもできる。Webサーバーは自分が付けた名前を覚えておき、Webブラウザから送られてきたときにその名前でCookieの種類を区別する。値はCookieそのものを表す。こちらもWebサーバーが任意の値を作ってWebブラウザに送る。この値でユーザーを識別するわけだ。

(2)の有効期限はCookieを受信したWebブラウザがその扱いを決めるために使う付加情報である。Cookieに有効期限がセットされていればWebブラウザは記載されている日時までそのCookieを使う。そのためそのCookieをハードディスクに保存する。

一方、有効期限がセットされていないCookieを受信したらWebブラウザCookieをハードディスクに保存せずパソコン内のメモリーにだけ保持する。そしてWebブラウザを終了するまで使い続けWebブラウザを閉じると同時にCookieは消える。こうしたCookieは通信の状況を管理する場合に使われるケースが多いので「セッションCookie」と呼ばれることもある。

(3)の適用範囲も有効期限と同じくCookie本体の付加情報である。Cookieの適用範囲とはWebブラウザCookieを送り返すWebサーバーを指す。ドメイン名とパス名の二つで表している。

例えばWebサーバーから「domain=d.hatena.ne.jp;path=/」と記載されたCookieが送られてきたら,WebブラウザはこのCookieを「d.hatena.ne.jp」のドメイン名を持つWebサーバーの/(ルート)以下にアクセスするときに送る。「www.microsoft.co.jp」などのようにドメイン名が一致しない場合はこのCookieは送らない。また受け取ったCookieに適用範囲の情報がセットされていなかったら、受信したWebサーバーのドメイン名とパス名を自動的にセットする。

今アクセスしているWebサーバーのドメイン名と異なるドメイン名を適用範囲とするCookieを受け取った場合は、Webブラウザは受信したCookieを無効だと判断して捨てる。つまりブラウザは、Cookieを受け取ると、自分のアクセスしているドメイン名とCookie中のドメイン名を比較する。そして両者の値が一致しない場合は、このCookieを無視するわけだ。

こうしてWebブラウザは、Webサーバーから発行されたCookieを第三者のWebサーバーに送らないようにしている。

マルウェア

マルウェアとはなんなのか、まとめてみました。

「ウイルス」「ワーム」「スパイウエア」「ボットネット」「フィッシング」---。現在、インターネットにはさまざまな悪質なプログラムや攻撃,脅威が出回っている。総称して「マルウエア(Malware malicious software:有害プログラム、悪意のあるソフトウエア)」などと呼ばれるこれらのプログラム/脅威は、インターネット・セキュリティにある程度詳しい方でもそれぞれの違いや特徴を述べることは難しい。

そこでマルウエアの代表的な分類(カテゴリ)をまとめることにし、最近話題になっているマルウエアや脅威をまとめました。

『従来のカテゴリ』
マルウエアは大きく分けるとこのようなカテゴリに分類できるだろう。

マルウエアの種類

「ウイルス」
記憶媒体やメールを介して自己感染を繰り返すプログラム
「ネットワーク・ワーム(ワーム)」
ネットワーク経由で自己増殖するプログラム
「受動的攻撃」
受動的攻撃によって攻撃を仕掛ける、あるいは感染するプログラム
トロイの木馬
有用なプログラムなどを装って侵入するプログラム
バックドア
PCを外部から操作できるようにするプログラム
「スパイウエア」
PCの情報を盗み取るプログラム
「アドウエア」
広告などを勝手に表示するプログラム
「フラッダ−(Flooder)」
DoS/DDoS攻撃を行うためのプログラム
「ドロッパ−(Dropper)」
他のマルウエアをダウンロードするプログラム

てな感じでしょうか。

マルウエアの種類(カテゴリ)には,「感染活動に基づくカテゴリ」と「感染後の活動に基づくカテゴリ」が存在する。

例えば、ウイルス,ネットワーク・ワーム、受動的攻撃は、感染活動に基づく名称である。一方、バックドア・スパイウエア・アドウエア・フラッダ−・ドロッパ−は、感染後の活動に基づいた名称である。

トロイの木馬については,いずれの意味でも使われる場合がある。
(1)「ユーザーをだまして実行させる(ソーシャル・エンジニアリングを使う)」といった感染活動をするマルウエアを指す場合
(2)「ユーザーが意図しない動作(活動)をする」マルウエアを指す場合

多くのマルウエアには,複数の感染活動/活動が実装されている。このため、どれか一つのカテゴリに分類することが難しくなっている。例えば「Nimda」はウイルス・ワーム・受動的攻撃を使って感染を広げる

「Sobig」は,感染するとキーロガーなどのバックドアとして動作するほか、オープン・プロキシの機能を持つ。このためSobigに感染したパソコンはスパム・メールの踏み台として悪用される。


最近のマルウエアや脅威

最近では以前にも増してさまざまなマルウエアあるいは攻撃/脅威が出現している。特に話題になっているものとしては「ボットネット(ボット)」「フィッシング」「スピア・フィッシング」「暴露型ウイルス」が挙げられる。

最近話題になっているマルウエアや脅威
ボットネット
ボットと呼ばれるマルウエアで構成されるネットワーク。主にIRCを使って感染活動・DDoS攻撃・情報収集活動・スパムの送信などを行う
「フィッシング」
銀行などを装ったメールを送信し、個人情報を盗み出すことを目的としたオンライン詐欺
「スピア・フィッシング」
特定の組織/個人を狙うフィッシング。機密情報を盗んだりネットワーク構成を調査したりすることが目的
「暴露型ウイルス」
PCのデータを不特定多数に公開するマルウエア
「ゾンビ(DDoSゾンビ)」
DDoS攻撃を仕掛けるためのマルウエア

ボットネット

ボットネットは、ボットと呼ばれるマルウエアが構築するネットワークで、「HERDER」と呼ばれる管理者の指示によりさまざまな活動を行う。多くの場合IRC[注1]メカニズムを使ってネットワークが構築される。この際ボットネット専用に用意したIRCサーバーを利用する場合が多く一般に公開されているIRCサーバーが利用されることはほとんどないという[注2]。


注1 Internet Relay Chat Protocol(RFC 1459)
注2 The Honynet Project & Research Alliance, “Know your Enemy: Tracking botnets”

ボットネットの活動としてよく取り上げられるのが、スパム(迷惑メール)送信とDDoS(分散サービス妨害)攻撃である。ボットネットを使ったスパム送信はその送信元アドレスが分散されるために、アドレス・ベースのスパム対策を回避される可能性がある。DDoS攻撃は競合他社のビジネスの妨害や脅迫といった用途に使われているという。

ボットネットは、DDoS攻撃やスパム送信以外にもさまざまな活動をする。例えば、ボットネットを拡張するためにボットの感染活動を行う。ボットの感染にはOSやアプリケーションの脆弱性を悪用する場合が多い。インターネットセキュリティシステムズのSOC(セキュリティ・オペレーション・センター)の観測によると、新しい脆弱性が見つかるとその脆弱性を突くような感染活動がすぐに導入されるようだ。

また、ボットネットはスパイウエアとしても動作する。銀行口座などの情報を収集して詐欺行為に悪用したり、脆弱なサーバーの情報を収集してフィッシング用のWebサイトやWarezサイト(海賊版ソフトウエアなどを配布/交換する非合法サイト)、ボットネットIRCサーバーを構築したりするといわれている。

以上のように,ボットネットの機能自体は,ウイルスやワーム,スパイウエアといった従来のマルウエアでも実装されていたものであり,特に新しいものではない。ボットネットが従来のマルウエアと異なる点は,さまざまな機能を取り込んだ“多機能型マルウエア”であることだ。

それに加えて分散システムとして“効率的な”管理・運用が行える点にある。ワームやウイルスは、プログラムを解析すれば活動が予想できたが、ボットはHERDERの操作により活動内容が変化するため予測しにくい。ボットネットには感染を隠蔽するための工夫が凝らされている。このためユーザーはボットの感染に気づかない。

さらにボットの中にはソースコードがインターネットで流通しているものがある。ソースコードを入手すれば亜種(変種)を容易に作成できる。

スピア・フィッシングはまだあまり一般的ではないが、「特定の組織や個人を狙ったトロイの木馬を含んだ電子メールによる攻撃」と定義できる。スピア・フィッシングは2005年6月以降、各国のセキュリティ組織やベンダーが相次いで注意喚起している。

スピア・フィッシングのメールは,比較的少数の特定ユーザー/組織にしか送付されないために、アンチウイルス・ベンダーが検体を入手する可能性が低く、パターン・ファイル(ウイルス定義ファイル)が作成されない。このため、スピア・フィッシングのメールをアンチウイルス・ソフトで検知することは難しい。

攻撃者もアンチウイルス・ソフトで検知されないことを確認した上で送信していると考えられる。ただ、アンチウイルス・ソフトで検知できなくてもアンチスパム・フィルターで検知できた例や、ネットワーク・トラフィックの異常などから気づいた例はあるようだ。

なお、スピア・フィッシングでは、ユーザーが添付されたトロイの木馬を実行しなくても情報を収集されるケースがある。「Webビーコン」と呼ばれる手法が使われているケースである。Webビーコンとは送信したユーザーを特定するURLをHTMLメールに埋め込んで誰がメールを見たか(開いたか)を確認する手法である。例えば,以下のようなURLを埋め込んでおく。

<IMG WIDTH=1 HEIGHT =1 SRC="http://xxx.xxx.xxx/nyanya@neko">

この例ではユーザーを特定する情報として「nyanya@neko」を使っているが実際にはメール・アドレスである必要はない。ユーザーごとに割り振った、一見ランダムな文字列(数字)でかまわない。もちろん実際にこのファイルが存在する必要もない。

Webビーコンを使えばイントラネット内の情報を入手することもできる。例えばWebのプロキシ・サーバーに関する情報---利用の有無・使用プログラム・バージョン・IPアドレスといった情報---や、クライアントPCのIPアドレスを入手できる。仕事柄、こういうのしょっちゅう見かけます。

今、小さいサーバーを管理していますが、それでも毎日のように様々な脅威に遭遇します。でもスパム関係は面白半分見させて頂いてます。結構馬鹿馬鹿しくて面白いメールもあるので暇なしな仕事の合間をみて楽しんでいます(笑)

ミトコンドリアと躁鬱

私めは大学・大学院そして研究所生活の中で常にミトコンドリアを主たるテーマにして研究してきました。
神経疾患とミトコンドリアの研究は学生時代から取り組んでいるテーマの一つであり、自分も鬱になったことがあるので興味のある研究でした。

精神疾患でどのくらい多くの人が苦しんでいるかご存知でしょうか。何となく自分には縁がないような感じとか思っていませんか?例えばパニック障害では日本人の100人に1人は罹患しています。また、精神分裂病躁鬱病双極性障害)にしても同様に100人に1人は病気になるくらいなのです。僕の周りには何十人もの精神疾患を患っている友達や同僚・知り合いがいます。貴方の身近な友人知人にもいるはずです。もしかしたら貴方自身が罹患しているかもしれません。

精神疾患は患者さん本人だけではなく家族や社会にも様々な負担を与えている上、その原因がよくわからないために、患者さんやご家族は世間の偏見にいつもさらせれています。家族が偏見を持つ事もたくさんあります。精神疾患の原因を解明し、その治療法・診断法を開発するとともに偏見を無くすことが急務です。

僕が今チームで研究していることを列挙します。

「躁鬱とミトコンドリアのCa2+シグナル制御機構」

躁鬱病の原因は、セロトニンなどのモノアミンに対する細胞内情報伝達の変化と考えられています。双極性障害では、磁気共鳴スペクトロスコピーにより脳エネルギー代謝異常が見られたこと、ミトコンドリア遺伝子多型が関連していたことなどから、ミトコンドリア機能障害が存在する可能性があります。近年、ミトコンドリアが細胞内カルシウムシグナリングに重要な役割を持つことが明らかとなっており、ミトコンドリアによるカルシウム制御の障害が躁鬱病の本態である可能性があるので研究中です。また、ミトコンドリアにcalpainが存在することを立証しており、mt-calpainがミトコンドリアカルシウムシグナリングの中心的役割を果たしていることを各種カルパイン阻害剤や抗癌剤を用いた実験で確認しています。

躁鬱病は、躁状態うつ状態という病相を繰り返す病気である。鬱病を含むとの誤解を招きやすいため、現在では双極性障害(Bipolar Disorder)と呼ばれることが多い。躁・うつの病相が治れば、健康な人と何ら変わりない生活ができるが、躁状態時の尊大な態度や莫大な借金などで社会的信用を失い、才能ある人が社会的生命を失うこともある。リチウム、カルバマゼピンバルプロ酸などの気分安定薬が有効であるが、効果不十分、強い副作用などにより、結局は服薬を中断し、再発を繰り返すことが多い。その上、躁鬱病患者は、4人に1人が自殺により死亡するといわれ、生命予後にも重大な影響がある。

治療薬の作用から、その症状にセロトニンノルアドレナリンドーパミンが関与することは明らかであるが、これらにかかわる遺伝子多型と躁鬱病の関連ははっきりしない。患者の血小板で、セロトニンおよびトロンビンに対する細胞内カルシウム反応が亢進しているというよく一致した所見、およびリチウムがイノシトールリン脂質−カルシウム系に働くという事実などから、この経路の機能変化が躁うつ病と関係すると考えられる。

躁うつ病の原因には遺伝要因の関与が大きいが、遺伝子連鎖解析が盛んに行われてきたにもかかわらず、原因遺伝子は未だ一つも見出されていない。多因子遺伝による複雑疾患であること、動物モデルがないこと、躁うつ病に特異的な神経病理所見が何一つないことなどがその研究を困難にしてきた。

これまでニューロサイエンスの中で、精神疾患研究の占める割合は低かったが、ここ数年、日本でも複数の大型プロジェクトが動き始めるなど、精神疾患を最先端の神経科学的手法により解明しようという気運が高まりつつあり、脳画像、分子遺伝学的研究、死後脳研究などにより、躁うつ病の原因が解明される日も近いかも知れない。  

■なぜミトコンドリア

躁うつ病患者においてリン磁気共鳴スペクトロスコピーを用いて脳エネルギー代謝を調べ、細胞内pHの低下、クレアチンリン酸の低下、光刺激に対するクレアチンリン酸反応の異常などの所見を得た。特に、光刺激に対する反応は、ミトコンドリア筋症の一つである、慢性進行性外眼筋麻痺の所見と類似しており、これらの所見がミトコンドリア機能障害を反映している可能性が考えられた。

その後、臨床遺伝学的研究により、母系遺伝(ミトコンドリア遺伝)の関与が疑われることが指摘された。躁うつ病患者の死後脳では、ミトコンドリア遺伝子(mtDNA)の欠失が増加していた。また、mtDNA 5178/10398多型と躁うつ病が関連していた。

ミトコンドリアとカルシウム

しかし、なぜミトコンドリアが躁うつの症状と関係するだろうか。

近年、細胞内カルシウムプールとしてのミトコンドリアの役割が再認識されている。ミトコンドリア阻害薬投与で細胞内カルシウム反応が変化すること、mtDNA変異を持つ細胞でカルシウム反応が変化することなど、ミトコンドリア機能障害がカルシウム反応の変化を引き起こすことが知られている。

ミトコンドリアは小胞体との間に密な接触がある。IP3受容体から放出されたカルシウムは、近傍のミトコンドリアに取り込まれ、その後ミトコンドリアNa+/Ca2+ exchanger (mNCE)により排出される。躁うつ病の中でも、軽躁状態うつ状態を呈する双極II型障害に奏効するといわれているclonazepamは、このmNCEの阻害薬である。

これらの事実を結びつける仮説として、ミトコンドリアの機能障害により、細胞内カルシウム制御機構が変化した結果、セロトニンなどに対する細胞内情報伝達機能が変化することが躁うつ病を引き起こすとの仮説に至った。通常はストレスに対して次第に慣れの現象が生じるが、躁うつ病では逆に次第に弱いストレスでも再発しやすくなる現象が見られ、これを精神刺激薬投与で見られる類似の現象に対応させて、行動感作仮説と呼ばれている。細胞内のカルシウムが上昇しやすい状態であれば、シナプス伝達の可塑性にも影響を与える可能性があり、これが躁うつ病で見られる行動感作現象を説明できるかも知れない。

躁うつ病におけるミトコンドリアによるカルシウム制御の研究

サイブリッドによる研究

mtDNAを失った培養細胞(ρ細胞)を、患者または健常者の血小板と融合させる。血小板は、mtDNAは含むが、核を持たないことから、核遺伝子は全く同一でありながら、mtDNAが患者や健常者と同じ、という細胞ができる。これをサイブリッドと呼ぶ。この細胞について、ミトコンドリア膜電位に差があるかどうかを検討すると共に、ミトコンドリア蛋白の一部をつけた、カルシウム依存性蛍光蛋白、Pericamを発現させたローゼロ細胞を作成し、この細胞とのサイブリッドを作成することで、ミトコンドリア内のカルシウム濃度がmtDNA多型により変化するかを検討している。

またミトコンドリアDNAについては、通常の方法を用いたノックアウトマウス、トランスジェニックを作成することができない。そこで、ミトコンドリアDNA合成酵素、ポリメラーゼγに、点変異を導入し、複製能はあっても校正能のない酵素とし、これを組織特異的に発現させることで、神経細胞特異的にmtDNA変異が蓄積するトランスジェニックマウスを作成した。このマウスを用いて、mtDNA変異の蓄積が、カルシウム代謝にいかなる変化を生じるか、行動学的にいかなる変化を示すかについて検討している。

理研では躁うつ病によく似た行動異常を引き起こすモデル動物の開発に成功し、ミトコンドリア機能障害が躁うつ病の原因の一つであることを示唆していることを明らかにしたようです。最近では、海外でもこの仮説が認められ始めており、米国・ハーバード大学や米国立保健研究所(NIH)などで、ミトコンドリア精神疾患の関わりについての研究が行われています。

トンだ元従業員発見!!

本日、統括本部長と私の2人で元社員の社宅が現在どうなっているのかを確かめに社宅に侵入することになった。

この元社員は社員寮に住んでいたわけだが、3月18日を持って突然と姿を消した。

自分の今までやってきた仕事が実は仕事ではない、会社に利益をもたらさず逆に不利益をもたらす、挙句の果てには仕事をサボって寝ているじゃないかと職務怠慢を社長に言及されていた。

その後一度は統括本部長に泣きながら頭を下げて働くことになったが、3月18日にメールで風邪で休むとの報告があって以来電話やメールで連絡がとれない状況になっていたのだ。

それから5日後に彼が借りていた社宅に総務の者と一緒に行ってみた。玄関のインターホンを鳴らしても出ない。鍵を開けてみた。


すると























部屋は真っ暗で電気がつかなかった。予期せぬ状況に臨機応変に(笑)携帯電話のカメラの照明で照らしてみると部屋に物が散乱しており彼はそこにはいなかった。あたりを物色するとドッグフードがあったので犬を飼っていたことが判明。そしてさらには壁には無数の穴が北斗七星のように開いていた。1ヵ月ほど寮には住んでいなかった感じだった。テーブルの上には請求書の数々。その中に電気代の請求書があったので中身を開けて調べてみたところ、なんと9月から電気料金を滞納していた事が判明。少なくても2月には電気が止まっていたこともわかった。

社長と話した上、とりあえずは北海道電力に電気料金の未払い分を支払いに行くことになる。支払い後、北海道電力のお姉さんに電気を送電するのに時間がかかりますと言われたが、送電を止めてもらい、電気を使う時には「私を通してお電話致しますので、それ以外の送電の依頼は受け付けないでもらいたい」と申し出た。

元社員との連絡は一向に取れず、仲のいい社員に聞いても「連絡がとれないし、こない」との一点張り。おそらく彼は嘘をついているに違いないと思ったが、それが今日判明した。社長も私にあいつはおそらく嘘をついているなとは言っていたから社長も感づいていたのだろう。嘘をついていた社員には見てみぬ振りをして「絶対嘘はつくなよ。後でわかることなんだからな。」と言った。

そして今日、統括本部長と再び一緒に寮に侵入することにした。メールボックスを見てみた。誰かが開けた気配。以前寮に来たときにはメールボックスの中身を確認して重要な書類関係だけを押収。他のものはそのままにしておいた。メールボックスの暗証番号は最初わからなかったが、解読に成功!!
(さっすが頭いい!!なんてね)
誰かが開けた気配といのはメールボックスの中身がほとんど空だったからだ。

エレベーターから出た瞬間ぎょっとした。寮の電気は止まっているのは勿論のことだが、通路のコンセントが延長コードで寮の玄関のポストまで伸びていた(笑)。やつはいるに違いないと本部長と小声で話した後、ノックをしてみた。鍵を開けた。

電気がついていた!!


犬が出てきた。ワンワン吠えていた。彼が出てきた。
僕はよう、お前みんな心配してたぞ、せめて親には連絡せんと、と言った。
(彼は親からかかってきた電話にも出ないでいたのだ)
本部長は無口で彼を見つめていた。
とりあえず、鍵返せとただ一言。
あとは無言。。。
その無言の間、僕は辺り一面に散らばっていた犬(チワワ)糞を掃除してやった。
本部長が社長に電話をして社長に来てもらった。社長は彼と話した後、とりあえずは両親と連絡していなかったので彼の父親のもとに車で送っていった。

彼は金もあるわけでもなくこの約一ヶ月間どうやって生活していたのだろうか。サバイバルというゲームを楽しんでいたのだろうか。友達の家や彼女の家を盥回しに周って行き着く先は寮しかなかったのだろうか。立場は違えども同じ歳の人間として同情の余地はなく、なんとも言えない空気が今自分の胸に染み込む。

って、電気止まって延長コードでマンションの廊下のコンセントから電気を盗んでいたのはウケた(笑)。そういえば、自販機の電源を使って自分の家に電気を流してたりしてた人が窃盗で捕まったのを今思い出した。なんとも切ないね。

Windows Vista

2005年9月に開催された米Microsoftの開発者向けカンファレンス「Professional Developers Conference (PDC) 2005」の2日前に,筆者はMicrosoftが開発している「Windows Vista」の各製品種別に関する内部情報を独自に入手した。この資料に加えて最新の取材を基に,Windows Vistaの各製品種別に搭載される機能の違いを比較してみようと思う。

Windows Vistaには,大きく分けて「家庭向け」「企業向け」という2つの製品カテゴリが存在する。この構成は,現行のWindows XPとほぼ同じである。家庭向けのWindows XPとは,「Home Edition」「Starter」「Media Center Edition」の3製品であり,企業向けWindows XPとは「Professional」「Professional x64」「Tablet PC Edition」の3製品である。Windows Vistaでは,家庭向けは「Home」,企業向けは「Business」と呼称される。

家庭向けWindows Vistaは,「Windows Starter 2007」,「Windows Vista Home Basic」(およびヨーロッパ市場向けの「Home Basic N」),「Windows Vista Home Premium」,「Windows Vista Ultimate」の4種類である。

企業向けWindows Vistaは,「Windows Vista Business」(ヨーロッパ市場向けの「Business N」)と「Windows Vista Enterprise」の2種類である。

このように,Windows Vistaには6種類の製品が予定されている。各製品の詳細について,説明していこう。

Windows Starter 2007

低価格PCの購買層である新興成長市場でのみ販売される,初心者ユーザー向けの製品。Windows XPと同様に,Windows Starter 2007(「Windows Vista」ブランドが付かない点に注意)は「Vista Home Basic」のサブセットであり,32ビット版のみが出荷される(64ビットのx64版は用意されない)。

Starter 2007では,同時に実行可能なアプリケーション(ウインドウ)が最大3つに制限されている。またインターネットには接続できるが,ほかのPCからのネットワーク接続は受け付けない。ログオン・パスワードは不要であり,「ユーザーの簡易切り替え機能」も提供されない。Starter 2007はWindows XPの「Starter Edition」相当の製品である。

Windows Starter 2007には,Vistaのほかのバージョンが提供する独自の機能の多くが省かれている。例えば 「Aero」ユーザー・インターフェースは用意されていないし,Microsoftが計画している新しい「ドメイン」に似たホーム・ネットワーキング機能にも対応しない。ほかにもDVDのオーサリング機能,一般的なゲーム・コントローラのサポート,そして従来よりも強化された画像修正機能を持つ画像編集ソフトなどが省かれている。

Windows Vista Home Basic

家庭におけるスタンドアロン用途向けのWindows VistaWindows Vistaの基準となるバージョンであり,ほかのすべてのバージョンはこのバージョンをベースに構築される。Windowsファイアウオール,Windowsセキュリティ・センター,セキュアなワイヤレス・ネットワーク機能,ペアレンタル・コントロール(親が子供のパソコン利用を制限する機能),アンチスパム/アンチウイルス/アンチスパイウエア機能,ネットワーク・マップ,Windowsサーチ,Movie Maker,Photo Library,Windows Media PlayerRSSをサポートするOutlook Expressなどが実装される予定である。

Windows Vista Home Basicは,「Windows XP Home Edition」に相当するものと考えてよいだろう。このバージョンは一般的な消費者,Windows 9x/XP Starter Editionからのアップグレード・ユーザー,価格に敏感な消費者,1台目のPCの購入者をターゲットにしている。Starter 2007と同様,Vista Home Basicも新しい「Aero」ユーザー・インターフェースを備えていない。


Windows Vista Home Premium

家庭でのエンターテインメント,および家や出先で要求されるパーソナル・コンピューティングのすべてに対応可能なエディション。Windows Vista Home Premiumは「Home Basic」のスーパーセットであり,「Home Basic」,「Media Center」や「Media Center Extender」の機能を併せ持っている。

DVDビデオのオーサリング,HDTV(高精細テレビ)のサポート,タブレットPCの機能,Mobility Centerおよびその他のモビリティ/プレゼンテーション機能,補助ディスプレイのサポート,P2Pアドホック・ミーティング機能,無線LANの自動設定およびローミング機能,複数のPCで有効な統合ペアレンタル・コントロール,ネットワーク上の共有フォルダへのバックアップ機能,インターネット経由のファイル共有,オフライン・フォルダ,複数のPC間のデータ同期,Sync Managers(携帯機器との同期機能),および家庭向けのWindows Server 2003 R2ベースのサーバー製品である「Quattro Home Server」のサポートが機能として実装される。

Windows Vista Home Premiumは「Windows XP Media Center Edition」に対応する製品であるが,含まれる特徴および機能ははるかに多く,またタブレットPCもサポートしている。私はWindows Vistaの製品種別の中ではこれが最も売れるのではないかと予想している(現在最も売れているのはWindows XP Professionalである )。このバージョンはPCマニア,自宅で複数のPCを使用するユーザー,子供のいる家庭,そしてノートPCのユーザーをターゲットにしたものである。

Windows Vista Business

あらゆる規模のビジネスに対応する,強力で,信頼度が高く,セキュアなOS。Windows Vista Businessはドメインの統合および管理機能,Microsoft以外のネットワーク(NetWareSNMPなど)との互換性,リモート・デスクトップ,Microsoft Windows Web Server(IISの次期バージョン),および暗号化ファイル・システム(EFS)などの機能を備えている。Vista BusinessはさらにタブレットPCの機能も備えている。Windows Vista Businessは現在の「Windows XP Professional」とほぼ同等の機能を持つ。このバージョンはビジネスの意思決定者,ITマネージャなどあらゆる用途に対応する。

Windows Vista Enterprise

このバージョンは企業向けに最適化されており,「Windows Vista Business」のスーパーセットとなる。Virtual PC,多言語ユーザー・インターフェース(MUI),Secure Startupおよびハードディスク全体の暗号化などのセキュリティ・テクノロジは,このバージョン独自の機能である。Windows XPには,これに相当する製品バージョンは存在しない。このバージョンはビジネスの意思決定者,IT管理者および意思決定者,情報処理作業スタッフおよび一般的なビジネス・ユーザー向けである。Vista Enterpriseはソフトウエア・アシュアランス契約を締結した企業にのみ提供される。

Windows Vista Ultimate

これまで世に出たPC用OSの最高峰。Windows Vista Ultimateは「Vista Home Premium」および「Vista Business」の両方のスーパーセットであり,この両製品バージョンのすべての機能を持つ。さらにゲーム環境を統合した「Game Performance Tweaker」,Podcast作成ユーティリティ(検討中であり,実際には実装されない可能性もある),そしてオンラインの「クラブ」サービス(購入者のみ利用可能な音楽およびムービー,サービスおよび優先カスタマー・ケア)などの機能を提供予定である(他にもいくつかあるようだが実装されない可能性が高い)。

Microsoftはこの最高峰のWindowsリリースの位置付けをまだ検討中であり,このVista Ultimateのオーナーには,「A1サブスクリプション」,音楽およびムービーの無償ダウンロード, (マルチメディア版「お気に入り」と言うべき)Online Spotlightおよびエンターテインメント・ソフトウエア,優先的な製品サポート,カスタム・テーマなどのサービスの提供を検討している。現時点ではVista Ultimateに匹敵するOSは存在しない。このバージョンのターゲットはハイエンドのPCユーザーおよびテクノロジ・リーダー,ゲーマー,デジタル・メディア・マニア,そして学生である。

「N」エディション

最後に,Microsoft独占禁止法の要件を満たすための「N」エディションと呼ばれるWindows Vista製品をヨーロッパ市場向けに提供予定であることに触れておく。Windows Vistaの「N」エディションには「Vista Home N」と「Vista Business N」の2種類があり,それぞれ「Vista Home Basic」と「Vista Business」に相当するが,Windows Media Playerおよびその他のメディア関連機能が省かれている。

Microsoftの内部文書によれば,Windows Vistaにおける製品種別の多様化の目的は,すべてのカスタマー・セグメントに対する「明確な価値の提示」を行うことと,Media CenterやTablet PCの機能などWindows XP時代の革新的な技術をメイン・ストリームに取り込むことである。Windows Vistaはまた,x64プラットフォームへの移行のための製品としても位置付けられている。Microsoft はほとんどすべてのWindows Vistaについて,x86(32ビット)およびx64(64ビット)バージョンを提供しており,Windows Vistaのリリース後は,クライアント製品ラインのx64バージョンへの完全な移行を目論んでいる。

ここで気になるのは,MicrosoftWindowsの製品ラインをどこまで拡大するつもりなのかということだろう。Officeファミリ製品には様々なエディションが用意されているが,これは一般消費者および企業を混乱に陥れる原因となっており,決してよい販売政策とは言えない。Windows Vistaコンポーネント化が,企業とそのパートナであるPCメーカーが様々な製品バージョンを即座に作ることを容易にするためのものだとしたら,このような状況は歓迎されない。

Windows Vistaのバージョンが多数存在することは消費者により大きな混乱をもたらす。またその中にある「隙間市場向け」のバージョンは,その事実が明らかになった時点で顧みられなくなるだろう。そしてアップグレードのときには製品バージョン間の移行に関する混乱が待ち受けている。

立会い&区役所にイク

お昼に社宅の解約の立会いにイッテきました。総務の人間はいつもの通りチコクです。タバコを吸っていたのでクロスの全張替え、壁に穴を開けてしまったので修繕。しめて3万でつ。想像してたより安かった。10万ぐらいイクかな?と思ってドキドキし、総務の者もまだ来ていなかったので結構顔が青くなっていました(笑)。

結局壁の修理に6000円、オリジナルの鍵を失くしたのでオートロックのドアの鍵に6300円、ガス代に3000円、あとはクロス代。

「動物飼っていました?」
「わからないでつ」

マメキチ(にゃんこ)がガリガリしていたのを見破られたので軽くカワス。そんなこんなで45分管理会社の人とやりとりする。一番ビックリしたのはSECOMをつけていたけど、他にも何かわからんものが天井のあちこちについていたこと。見た目には気付かないけど、もしかしたら盗撮!?なんてね。

14:30に区役所にイク。
精神障害者通院費公費負担制度(自立支援医療制度)の改正に伴って、手続きにイッテまいりました。これ、鬱病とかパニック障害の患者さんにはぜひ利用して欲しい。国民健康保険加入の人は札幌市の場合、薬代・治療代がタダ〜1割負担。いわゆる「32条」ってやつですね。

面倒くさいことに私めの場合は引越し等が重なったので、変更届けと自立支援医療制度の申請が重なってしまいました。超煩わしい。とりあえず区役所イッテきたけど、めちゃめちゃ混んでた。市民税課税証明書を発行してもらって(タダ)、となりの保健センターにいって申請。これだけでゲッツォリ。行き来はタクシー。ただ、ネーチャンが可愛かったのが救い(笑)。

引っ越して住民票を移動させた後に(12月)自立支援医療制度の通知が来て、その間にまた引っ越した(3月)のと、メンクリ側が前の住所で診断書を提出したから、住民票がまだ新しいところに移せない状況なのよ。4月に住民票を移動させなきゃならないのがこれまた煩わしい。面倒くさいポ。役所の手続きって何でこんなに面倒くさいポ?

会社の取締役の彼女もパニック障害らしい。これ、病気になった人にしか本当の意味での辛さがわかりません。本人が発作が起きたとき、周りの人もびく〜りします。でもパニック障害治ります。ここに治った人いますから(* ̄  ̄)b